跳ねた髪 大事な時 笑う癖

ずっとずっと、だいすき。

ゆるヲタライフハック〜Bluetoothスピーカー編〜


一月に書いていたブログを供養します笑
なんでここまでかいて放っておいたんだろうわたし…笑



さて。気をとりなおしまして。

こんにちはこんばんは!ライフハック記事も三回目、ということで今回はBluetoothスピーカーです。イヤホンに続くオーディオ機器ですね!

アイドルヲタクやってる中で享受するコンテンツは静止画動画テレビ現場雑誌活字等たくさんありますが、わたしは群を抜いて音楽が好きです。
新曲のクレジットが決まればその作詞家作曲家さんを検索して想像を巡らせますし、現場が終わればそのプレイリストを作って次の現場まで耐え抜きます。PVはメイキング次何話すか覚えるぐらい見ます。

DVDプレーヤーがあるので、イヤホンさしていい音で見てたんですけど、これスピーカーに繋げられたらいいな…って思ってて、でもBluetooth機能ないしな…って思ってたらBluetoothスピーカーってAUX端子ついててケーブルで簡単に繋げるんですね(いままで何故気付かなかった)!
それがあればお家ヲタ活がさらに楽しい!もうすぐDVD出る!ってことで購入に至りました。

ってことで今回はジャニヲタのためのBluetoothスピーカー選びです〜!!

  • 予算は2万円前後。
  • 音質はそこそこ、低音も好きだが中音域もしっかり出るもの(ボーカルがこもらないもの)
  • ある程度持ち歩きが出来るもの
  • 防水であればなおよし
  • 通信性能(ブチブチきれない)
が条件。
候補としてはBOSE Soundlink Mini II、SONY SRSX33、SRSX55、JBL CHARGE2+、FLIP3。

そして最終的に選ばれたのはこちらです。
JBLってコンサート会場、スタジオとかでよく用いられてる機器メーカーさんなんですよね。だからボーカルが良く伸びてる感じ。
それでいてパッシブラジエーター採用で重低音もそこそこズンズンきます。このパッシブラジエーター、そこそこの音量だとずんずん震えます。オシャレ。

重量は600g。売り場のメーカー担当お兄さんにはでかいし重いからと450gのFLIP3を勧められましたが600gってジャニヲタには大した重量じゃないよね、防振双眼鏡よりもわたしの双眼鏡よりも軽いんだもの(何)。

そして防水。IPX5。パッシブラジエーターとUSB端子等がむき出しなのでちょっと気を使いますが、お風呂に持ってくくらいなら全然余裕。濡れた手で操作もできchau#(…)。これ想像以上にいいです。洗面所にウォークマン本体置きっぱで、お風呂でカウコン。反響して響くから超楽しい。ハマりそう。本体にはシンプルに電源、Bluetooth、通話、複数接続、音量上下ボタンしかないようにみえて通話ボタン一度で停止、二度押しで曲送りできます。気分じゃない曲は飛ばせる。

あとはUSB出力つき。6000mA内蔵でモバイルバッテリーとしてって書いてあったけどウォークマン繋いでおけば充電しながら使えますね、便利。またウォークマンからの音量調節もできます。BOSEがなんか音量調節うまくできなかったんだよね…BOSEのメーカー派遣さんが飛んできて本体長押ししてくださいって言われた。この時点でBOSEは落選でした。ブチブチ切れるし笑

Bluetoothは3.0なんで、よりきれいに切れる飛ばせてます。2.1とは圧縮がなんか違うらしいよ(元電気屋にも関わらずこの程度の知識)。

そして最大の決め手となったデザインとカラーリング。全8色(黒白赤黄青橙ピンクティール(緑がかったライトブルー)。JBLはロゴマークがオレンジなんですよ。自担カラーの綺麗な青、しかもロゴとUSBアダプターはオレンジっていういのありカラー。いい。

検討の末、惜しくも落選にした子達。

Bose SoundLink Mini II Bluetoothスピーカー ポータブル/ワイヤレス対応 カーボン SLink Mini II CBN【国内正規品】

Bose SoundLink Mini II Bluetoothスピーカー ポータブル/ワイヤレス対応 カーボン SLink Mini II CBN【国内正規品】

ご存知BOSEBOSEねぇ、ヘッドフォンマジいいです。37000くらいするやつ。ノイズキャンセリングついてて。この子もね、音はすっごいいいです。低音ガンガン響かせたいひと、ロックバンドとかも好きだよってひとにはオススメ!大音量でならしても音割れしません。充電クレードルと本体が分離してるのもいいですよね。一人暮らしの夜はちょっと響いちゃうかも…。でもちょっとお高めかなー。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 ブラック SRS-X33/B

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 ブラック SRS-X33/B

デザイン◎!!シリコンでおおわれたましかくフォルムかわ!!!
防水いらなくてちっちゃいのがいい人はこれオススメです。音もこもってないし転がらないし持ち歩きできるし。あとウォークマンAシリーズ持ってる人。LDACっていう規格に対応してる。NFCも対応だから対応スマホお持ちのひとも。

SONY 2.1ch ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 サブウーファー搭載 ブラック SRS-X55/B

SONY 2.1ch ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 サブウーファー搭載 ブラック SRS-X55/B

出力一番大きいし、ウーファー対応なんですけどなんか音がキレイすぎて全然きゅんと来なかった。クラシックとか聞く人はいいのかな。
あとデザインにSONYらしさを感じなくて好きじゃない…。







錨をおろした海賊船と、乗組員たちへ愛を込めて。

どうも。じゃんぷ担にゅす推しやらせていただいてます、一介の伊野尾担です。
今回、KAT-TUNの10THアニバーサリーライヴ、「10ks」に行って来ました。もう皆々様によるエントリがかかれてますが、じぶんのために、書きたいと思います。

わたしにとってKAT-TUNといえば、カッコいい、ロックを売りにした、布の多い、演出がやばいグループという印象でした。

中学生のときがちょうど修二と彰KAT-TUNデビュー時で、クラスの派手系の女の子たちがクラスに備え付けのCDプレーヤーで勝手に聞いてて「仁派?亀派?」って聞かれたりして。怖い、という印象がずっと、ありました。

それから時はたち、「KAT-TUNのライヴはやばい」「あれこそジャニーズのライヴ」「見た方がいい」という声こそ聞こえてきたものの、ハイフンといえばデビュー前以外は全員永遠の新規、みたいなイメージがあってやっぱり怖かったKAT-TUN
歌番組で見るたび、この歌すきだな、と思うだけでした。

そして、ベストヒットアーティストで田口くんの脱退発表があって。一気に世間の目がKAT-TUNに向いて。職場でオタバレをして生きているので、田口くんのことで質問責めにされて、不仲なんかじゃないです!!と大して知りもしないのにムキになって反抗したのを覚えています。

そんな中、お友達にご縁をいただいて、幸運にも充電前最後の航海にお邪魔させていただくことができました。

10ksと書かれてたっぷり風をはらんで膨らんだ帆が下ろされて、室内のドームに水が噴き出して。
たっぷり布をつかった飾り袖までついた衣装が超似合ってる上田くんが、「出港だーーーー!!」って叫んで、コンサートがはじまりました。


正直、びっくりしました。
わたし、KAT-TUNのことを、多分誤解してたし、なめてたなっておもった。
お前ら声だせー!!って言われるのは知ってたけど、あんな甘い顔されるなんて知らなかった。

上田くんがぺたんとしゃがみこんで、客席の女の子の顔一人一人を焼き付けるように大きな瞳でみるなんて知らなかった。

中丸くんが古参も新規も出戻りも他G担もまるっと抱き抱えて、だれも置いてかないステージを作る人だなんてしらなかった。

亀梨くんがあんなにお茶目で、愛らしく愛を振り撒く人だなんてしらなかった。

KAT-TUNとハイフンを繋いでる絆が、あんな素敵なものだなんてしらなかった。


KAT-TUNとハイフンはおっきな海賊船KAT-TUNに乗り込んだ運命共同体で、戦い続ける独立国家KAT-TUNの王様とお妃さまだった。

じゃんぷ担はカッコいい学園の王子様たちをこっそりみづつけられる女子生徒の気分になれるし、にゅす担は俺らの子猫ちゃん♥彼女♥っていってもらってデートしてるんだけど、わたしたちきっと一緒に戦わせてはもらえない。背中を見つめて、ついていくしかできない。それはそれで、彼らの遺志であり決断だから、どちらがいいとかいうわけではないけれど。でも。

ハイフンの皆さんは、一緒に戦ってるんだっておもった。これからも、充電期間も、例え3人の姿が見えなくったって、一緒に戦い続けるんだって、そう思いました。

ほしいもの全部わかってて、ありったけの愛をくれる、大好きな人たちを守っているハイフンの皆さんが羨ましくてたまりません。

ライヴの帰りの電車で、10ksを聞きながら、衝動的にquarterを買って、かむひあを買って、むさぼるようにみてるけど、きっと、わたしはハイフンにはなれない。KAT-TUNとハイフンが繋いできた絆を、全て受け止めることはきっとできない。

でも、彼らのこれからの歩みを、見ていたいっておもったから、待ってます。
確りと地に足をつけて。起きて働いて泣いて笑って眠って。充電が完了して、また弾けるような笑みで、海賊船の出港が告げられるその時を。

ピンクとグレー 初見感想

2016年1月9日。ついに、この日がやってきました。1年前から待ち望んだ、俳優・中島裕翔の銀幕主演デビュー作。原作・加藤シゲアキ。監督・行定勲。共演に菅田将暉夏帆柳楽優弥。そんな世界があるんだろうか、とさえ思ったその日が、きました。

※以下、映画の内容に濃く触れているので未視聴の方は絶対読まないでください。どんなに察しがついてたって、この映画は初見の感情こそ大事だと思うから。








私は、10月から見たくて見たくて、でも試写会も映画祭も先行上映も外れたり予定が立たなかったり。当日も休みが取れなくて、泣く泣くバレリーノのリアタイを諦めてレイトショーで見ました。
映画の前評判やインタビューで一番気になってたのは、原作者であるシゲさんの「まぁ、わかりやすくなってるよね。」という感想。裕翔くんが、もっと感想聞かなきゃ、って思ってコンサートで「感想教えてください」と言った、最初の感想。試写室のトイレで、主演俳優の裕翔くんに漏らされたその感想。自分の初めて書いた小説の映画化に対して、あまりにもあっさりした感想。果たしてそれは好印象なのか、そうじゃないのか。そこがずっと気になってました。

映画を見て、そのシゲさんの言ってたこと、また先に見てた原作を読んでる方やシゲさんファンの方が口にした違和感、の正体がちょっとわかりました。

映画「ピンクとグレー」は、わかりやすい映画です。

わかりやすいということは、何らかの要素が取捨選択されて、切り捨てられたということ。
行定勲監督は、この「ピンクとグレー」という一編のセーターを、糸の一本一本に至るまで紐解いて、ブランケットにした。みんなが掛けられるように。そこで選ばれたのが、「芸能界の光と闇」という主題。「ピンクとグレー」というイメージに合致してますし、一般視聴者、原作を手に取ってない人にもわかりやすく受け入れられるでしょう。努力していて人望の熱いごっちと、何にもしていないのに嫉妬と羨望の塊のりばちゃん。そうやって再構築して、中島裕翔に一人二役演じさせて、芸能界の象徴、現実の人間として柳楽優弥菅田将暉夏帆を登場させる。その対比はとても面白かったですし、よくできてました。裕翔くんもよく引き立てられてた。

でも、そこで抜け落ちてしまったものこそ、原作で私が一番好きだった所です。
「絶望的に美しいこの世界に僕は君と共にある」。
この映画では、ごっちとりばちゃんは共にあってはくれませんでした。最後に、裕翔くんはごっちへの訣別としてデュポンのライターをごっちのポスターへ向かって投げつけます。「その先」の、訣別。原作では描かれなかった部分です。でもそんなこと、決めないで欲しかった。

行定勲監督は、「この映画をジャニーズ映画だという人の気がしれない」「青春映画を撮った」と言いました。
「ジャニーズ映画」を、「ジャニーズアイドルを客寄せに使った幼稚な女子供向けの映画」という文脈として読むのならば、この映画はジャニーズ映画ではないでしょう。
しかし、この作品は、ジャニーズという視点から芸能界を見ている原作者が書き、小学生からジャニーズしかしらない役者が主演を張った映画です。そういう意味で、ジャニーズの映画である筈なのです。
ジャニーズ。男性アイドルがユニットを組んだり、グループを組んだりして、友情とも愛情とも違うなにかを育んでいく不思議な空間。
そんな彼らが大好きな私が、大好きなものの1つに「シンメ」があります。
にのあい。じんかめ。やぶひか。やまゆと。
多くのジャニヲタが、ピンクとグレーをやるならこのシンメ、と夢想してきたように、ピンクとグレーのごっちとりばちゃんは、「シンメ」に近い関係性だ、と思います。
そのとき人気の二人だったり、人気の一人を押し立てるようにくっつけられたもう一人だったり。シンメには、それぞれの物語があります。
二人同時に有名になれたり、一人だけ人気が出たり、グループ結成のときに引き裂かれたり。
運命のようにくっつけられた二人は、二人だけの関係性を作っていくのです。

「彼の成功と飛躍を誰よりも願っていた、しかしもう一方で僕は彼の挫折と転落も祈っていた」

劇中劇の裕翔ごっちは、りばちゃんのことを信じ、りばちゃんに同じ所へ来て欲しいと切に願って、そのための策を講じて、りばちゃんにひたむきに目を向けてた。どんどん変わっていく自分の周りの状況を必死に受け入れて平気な顔をしながら、時に不安そうな目で、りばちゃんを見つめてた。裕翔くんだけが、原作のウエットなごちりばの関係性を体現してた。思った通りのごっちが、そこにいた。

でも、脚本も演出も、決してそうじゃなかったですよね!!!!

少なくとも私にはそう見えました。
ごっちの芸能界に染まっていく所もあんまり描かれないし(裕翔くん芸能人ルックはかっこいいけど)、香凛のエピソードは丸切りされるし(デュポンのライター唐突過ぎんだろ)、あれじゃぁ劇中も62分後もりばちゃんただのヤりたいだけの思春期男子じゃないか。
(でも62分後の裕翔くん、ちゃんとどうしようもないクズりばちゃんだったよね…AV見てごっちごちの身体で幼馴染の女のコ押えつけそうだったし、働かずに女のコに養ってもらってそうだったし、女優と一発ヤりたそうだった*1

そう描く方がわかりやすいのは十二分に分かるけど、私はりばちゃんにシゲさんを、裕翔くんを重ねて見てたので、、私のみてたりばちゃんは女のコに熱い身体押し付けて押し倒すような度胸無いし、あんな自暴自棄じゃなくてちゃんと大学行っていろいろ悩むし考えるしごっち経由じゃない仕事はきちんとひたむきにやるし、あんなクズに描かれると反応に困る。ひたすら困る。

全然感情移入できないし、あれほどクズだとごっちの「変わってあげるよ」とか唐突すぎるじゃん?りばちゃんみたいなひとが有名になるべきなんだ、必要なんだ、っていう台詞にも全然説得力がないし、第一映画のごっち、りばちゃんのこと劇中劇もその後も全然好きそうじゃ無い(爆笑)ごっち、ただのシスコンの死にたがりである。
62分後の現実世界のごちりばはすごいよね、シンメ感まっっっっったく無いもんね。あれは萌えられないよね…柳楽くんの存在感やべえ、しか感想が残らない。

さてここまで2,000字語ってきたのが、「違和感」の正体かな、と思うわけですが、別に私そこを批判してるわけでは無いです。
行定勲監督がそこを外したんだな、と私が思っただけで。そこを読み取らなかったのか、読み取れなかったのかはわかりません(何らかの媒体で語ってらしたらごめんなさい、全部はチェック出来てないです)。そのジャニーズのウエットさはきちんと描いても面白いのジャニヲタだけかもしれないし。
でも、私にとってのピンクとグレーでは、とっても大事なことだった。そこだけ、書き残しておきたかったのです。

箇条書き雑感
・ゆーとの顔がとにかくうつくしい
・ゆーとを見るときはJK1裕翔担の気持ちで見てるのでいちばんギュンっしたシーンは菅田りばがサリー押し倒して逃げ出して裕翔ごっちにすがりつくシーン、のサリーを受け止める腕
・てゆうかサリー改変されすぎじゃね。あのサリー「自分の色を受け入れられなかったのよ」とか決して言わなさそうだし芸能人じゃない一般の女のコってとこだけ強調されすぎ。
・とにかく死にたいごっち
・とにかくヤりたいりばちゃん
(最低の感想)
・裕翔のベッドシーン衝撃的だった…裕翔的にはアクションシーンのようだったらしいけど、あれ山ちゃんにはできないよね…山ちゃんの感想聞きたい

でもとにかく、裕翔くんがごっちを体現してくれて、裕翔くんが銀幕できちんと俳優をしてて。一瞬たりとも中島裕翔が見えなくて、そこがすごいよかった。何回でも見に行きたい。俳優中島裕翔の、銀幕デビュー作にしていつまでも語り継がれる代表作になるでしょう。裕翔くんが、主演をやってくれてよかった。シゲアキさんが、この作品を書き上げてくれてよかった。この世界に、生きててよかった。そう思えた、作品でした。あと2回は見に行く予定があるので、また考えたいと思います。とりあえず、菅田将暉くんがオススメするようにあの成瀬が演じてると思って前半を見たい。

*1:感想が最低

Hey! Say! JUMP アイドル考。

これは湯坂さんのブログアイドルであるということ――君は人造人間 - 英雄は歌わないに触発されてかいたものの、なんか投稿しづらくてiPadに眠ってた原稿です。湯坂さんが呟いてらしたので供養。全てはわたしの妄想なので、おかしいところがあっても目をつぶっていただけると幸い、です…、、
あ、アイドルゲリオンてなんやねん、って方は前述の湯坂さんのブログをぜひ。すごい細かく書いてらっしゃるのでわたしが説明するよりよっぽどわかりやすいはず。


Hey!Say!JUMP。平成の世に、昭和スターみたいなキラキラしたアイドルを、ということでデビューした彼ら。JUMPは平均年齢15歳ほどでデビューした生粋のエリートジャニーズの集まりなので、アイドルとしての個体の自分、アイドルゲリオンとのシンクロ率は高い人々ばかりだとおもっています。しかも9人揃うととんでもないアイドルゲリオンとしての真価を発揮する彼ら。それでも、彼ら個人のアイドルとしてのあり方は一緒、ではない。とおもいます。ここに記すのは私から見えている(ここ重要。あくまで個人の主観です)彼らのアイドル性について。これを読んで、そんなんじゃない、とお感じになるかたもいらっしゃるかとおもいます。あくまでわたし個人の目から見た彼らの偶像性のお話なので、暖かい目で見てやっていただければ幸いです。



①一体(のようにみせたい)型
・有岡大貴
有岡くんは「有岡大貴の中に人なんていないよっ」って全身で主張するタイプ。まっすー、相葉くんなんかとよく似てるとおもいます。アイドル有岡大貴であることをカワイイ方面でもカッコイイ方面でも突き詰めてる。彼のおっちょこちょいで天然な言動が彼のアイドル性を助けてる部分はありますが。

・知念侑李
もともとアイドルゲリオンとのシンクロ率が非常に高いタイプ。天才型。シンクロがとても上手。大ちゃんの違いは前者が自らアイドルであることを強いてるのに対し後者は行動そのままがアイドルっぽさを出してる感じ。
「アイドル?本当の僕?知念は知念だよ?」

・山田涼介
アイドル山田涼介と山田は同一人物、って自分に強いてるし周りにもそう主張してる。その意識が強すぎてアイドル山田涼介像に潰されちゃわないのかな、ってたまにおたく(わたし)が勝手に心配してしまう。努力してエヴァとのシンクロ率をここまであげてきたタイプ。
また彼はJ号機、JUMP自身に対してもそうだとおもう。JUMPと俺らになにも違いなんてないんだよ、って感じ。へいせいじゃんぷこーど(※ぱんつって言っちゃだめ、とか下ネタNGとかそういうの。トイレ行きませんとか)に一番執着してる感じ。
一体型に、一般にJUMPとしての認知が高い3人が並んでしまったのですが、だからちびーずと呼ばれる3人を前列に固めるとJUMPはとてもアイドル性が高かったのだともおもいました。

②同化(自分のパーソナリティーもアイドルとして成立させている)型
高木くんは、ゅぅゃ♡って感じの精神年齢最年少ってどーなのよ!?なとこと細やかで優しくて優男なとこが両方でアイドル高木雄也を成立させている感じ。そこに乖離はあるのだけどどっちも高木雄也としての側面で、アイドル高木雄也と現実の高木雄也の間に乖離はないような気がする。

③主人公型
天性のアイドル性を持つメンバーの多い、あえていうと「人間っぽくない」JUMPのなかで一番人間味を感じるのが圭人。彼が一番、アイドルとしての岡本圭人の中に、心優しい、上品な家庭に育った、偉大なアイドルである父に憧れるただの男の子が透けて見える感じがする。彼はとても素直だ。松本先輩からくっつきすぎ、全体に手が振れていないと指摘を受けたコンサート。次のツアーで、端のほうまで走って行って手を振っていたのはいつも圭人だった。遠い存在なのに、近くにいてくれそうな、つい感情移入して応援してしまうのが圭人。圭人が頑張ってるなら頑張ろう、て思う。天使しかいないJUMPのなかでも、彼が一際天使、大天使と呼ばれるのはそれが要因だと思う。

④執着型
・中島裕翔
アイドルとしての中島裕翔への執着、欲望が一番強いのが裕翔。彼は一度センターから降ろされて、それでドラム、カメラ、っていう立ち位置を確立したアイドルである。アイドルらしくないことを、あくまでアイドルとしてやろうとしている。それはアイドル中島裕翔で居続けるため。NEWSの加藤シゲアキくんが自分と似ている、という発言をしたことがあるように記憶しているのですが、シゲがアイドルとしての自分を強固にするためにアイドル以外の強み(小説家としての加藤シゲアキ)を求めたのに対して、裕翔はあくまでアイドルのままで俳優、ドラム、タップ、カメラ、という強みを求めてる。だから彼の被写体はあくまでメンバー中心だし、ジャニーズっぽくない俳優と言われるとニヤリとしながらもジャニーズです、って言う。だから彼のアイドル性はシゲより、嵐の二宮くんとかに近いと思う。ニノが裕翔くんにアタリ強いのって同族嫌悪入ってるような気がちょっとしちゃう。ノーブルハンサムなお顔にモデルや女優とならんでも違和感のない身長を持ってる裕翔は将来自分の立ち位置を脅かす存在になるかもしれない、もんね。

・薮宏太
薮くんが実は一番難しかった。いちお薮くんを執着型かなと思ったんだけど、裕翔くんとの違いは彼はアイドル薮宏太のパイロットというよりJUMPのパイロットってこと。
JUMPの顔、絶対的エースが山田涼介で筋肉が八乙女光だとすると、頭脳は彼だ。私には薮くんは、山田くん以上にJUMPを第一に動いているように思える。MCをそれとなく軌道修正をかけてくれるのはいつも薮くんだし、自分の仕事でもJUMPにいかに還元できるかって、みんな考えてると思うけど一番は薮くんだと思う。薮くん自身は雄也と一緒で皇帝薮様なとこも、へんな言動で周囲を惑わすとこも上戸入っちゃうとこも全部でアイドル薮宏太を完成させてる。

⑤乖離型
光くんは、アイドル八乙女光八乙女光自身がはっきり分かれてる(と光くんは思ってる)タイプ。でも光くんがアイドルじゃない、作り込んでない部分が私たちおたく的にはとてもツボをついたりしてひかにゃん…!!て感じなのでまるっとひかにゃんみたいなとこある。(日本語がヘタクソ)

・伊野尾慧
伊野尾くんは、アイドル伊野尾慧と現実の伊野尾慧は別物だ、ってハッキリと示してくるのに、アイドルとしての伊野尾慧を彼はいきているようにみえるのに、現実っぽさが急に見えるような、ああ人間だ、って思わせてくれることが全然ない不思議な存在、です私にとって。ベースはゅぅゃと同じ同化型なの。下ネタも平気で話す、理系男子をベースとして生きてきた伊野尾くんと、ふんわりした美しいあのお顔で伊野尾慧はできてる。でも、何処かで伊野尾くんの理系男子エピはアイドルとしての創作なんじゃないか、実は一人暮らししてるお部屋に半同棲のかんわいい彼女がいるんじゃないか、そのひとをどんな顔でどんな声で呼ぶんだろう、そんなことを思ってしまう。あのかわいいお顔の下を覗いてみたくてたまらない、伊野尾くんはそんなアイドルです。

そんな9人が集まって、かわいいかわいいJUMPができる。彼らはかわいいということに関してはプロです。世界で一番かわいい男性集団だと思う。女の子のかわいい、って感覚的なものなんだよね。このぴんくはかわいい、このあおはかわいくない、でもぴんくとあおがこう組み合わさってたらかわいい、みたいな。だから男性には理解不能な世界なんです。
でも、彼らHey!Say!JUMPは、そんな複雑怪奇極まりない女の子のかわいい、をわかってる気がする。今回のツアーJUMPing Carnival は、彼らが演出を自分たちで考えたツアーです。

彼ら9人が車の部品をもってくるくる回りながら、並んだら車が完成して花道を走り出す演出。彼らの特徴、人数が多くないと成しえないあの演出を見て、私たちファンがあげたのは感動の前に「かわぁいいいい…!!!」っていう感嘆でした。彼らが考えたかわいい、と私たちが考えたかわいい、が一致してるなんて、それってジャニーズとして最強じゃね?さすが時代にオーダーされるだけのことはあるわ!!

ゆるオタライフハック〜双眼鏡編〜

ジャニヲタとしてジャニヲタの自分のために双眼鏡を買いました。現場にはまだ入ってないので(一月半先)、製品レビューと小娘のヲタヲタしい悩みに付き合ってくれた某ヨ○バシ店員さんへ愛を込めて。
あ、あと防振双眼鏡レビューを求めてこちらにたどり着いた方は回れ右でお願いします。実際に使ってもいないのに防振双眼鏡サゲレビューなので。

まずわたしがいままで持っていたもの

明るさ6.5
たまたまお家にあったやつ。なんと価格3500円。笑っちゃうくらい安いな…。視野角5.6はまだいいものの、明るさ6.25はちょっとね…でもこれコンサート用のとされる双眼鏡では許容範囲らしいですよ。明るさ6あればっていろんなレビューに書いてあった。まじか。わたしが暗いなーとおもっていたのは一般的には普通なのかな。

そして買ったやつ。
明るさ22.1(爆笑)

もちろんワタシも検討したんですよ、防振双眼鏡。恥を忍んで8倍も10倍も出してもらって見た。でも、あんまり感動もしなかったし明るいともブレないとも思わなかったんだよね…いやもちろん3時間使えば違うんだろうけどさ…なんかね、ぬるっとブレが収まる感じは確かにあるけどね。明るさがね、感動はなくて。この値段かぁ、って感じ。悩む悩む。ちなみにジャニヲタ必携と言われるキャノンの10×30ISの明るさは9です。いや明るいけどね?

そして初めに行ったビッ○メで店員さんがオススメしてくれたのがこれ
明るさ10.2

数々のブログでも紹介されてる、口径の割りに軽量でオススメ、という謳い文句のやつです。ドーム規模には10倍は欲しい、軽量のものでちょっといいのを探してる、て方にはオススメと思います。 
ただ同じシリーズの8倍(明るさ16)のよりはちょっと暗いと感じたかな。8倍にしたらいいのかな、とも悩み始める。でも10×32にしよう、倍率ひくくなったらいまより伊野尾くんがちっちゃくなっちゃうわけだし、と意を決したもののメーカー在庫なし、いつ取り寄せられるかわからんと言われる。

それでヨ○バシへ移動。先程の在庫を調べてもらうと在庫あり。どうしようかな、とおもっていると、あ、もしかしてまだ迷ってますか?と言われる。

うん、防振にするか軽さを取るか迷ってて、と答えると防振はねぇ、16とか買う気があるならアレだけど8倍と10倍はそもそも揺れないよ?コンサート中ずっと持ってる?と尋ねられる。(あれ?わたしコンサートって言ってなくない…?)ずっとは持ってない、と伝えるとじゃぁもっとイイのがあるよ、とケースから出してくれたのがコレ。

明るさ13

双眼鏡とは倍率、口径、視野角の他にレンズとコーティングが重要だそうだ。そこは比較数値がないからわかりづらいけどね…でも確かに接眼じゃないほうから覗くと綺麗なまん丸が見えるし、レンズの映り込みもキレイ。そして何より明るい!13あると。店内じゃ明るくてわかりにくいでしょう?って外まで一緒にきてビルとか覗かせてくれた。すんごく明るい。(一階入り口にあるからこそできる技…)ここで映画の時間が迫っていて、一度お店から退散。後でまたきます。

そしてヨ○バシへ戻ってくると、「さっきの、ちょっと安くできるから、もうちょっとだけ重くてめっちゃ明るいのも見てみます?さっきの値段より安いの」って言われてホイホイまた外へ。それで紹介されたのが購入したもの。防振と同じ重さのコだけど、明るさが数値にして2倍以上。視野もちょっと広い。さっきよりよく見える…駅の反対側のあのビルの中で商談中ってことまで分かる。すごい。あと双眼鏡使うといままで伊野尾くんが紙みたいにぺろっぺろに見えてて、双眼鏡覗いてる以上しょうがないんだろうなっておもってたんだけど、解像度がぜんっぜんちがう。びっくり。これにします、と連れて帰ってきた。

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でかい。(隣はいままでの双眼鏡たん)

そして早速舐め回すように家で観察開始。レンズが違うと立体感が違う、と店員さんに言われたのですがた、たしかに…おばーちゃんが書いた書の縁って加工超綺麗だったんだなぁ…(いらんことを発見する実家暮らし)あと13メートルくらいある廊下の一番奥の部屋から、リビングに置いてあるDVDがきちんとタイトルが視認できました。10×25だと暗くてペラくて無理だった。双眼鏡、これからのコンサートシーズンに向けて皆さん迷われてるかと思いますが、何が見たくて双眼鏡が欲しいのか考えて買うべきかなー!というのがまとめ。自担がかっこよくてかっこよくて震えるとか、山田くんしか見たくないとか、3時間ずっと自担を舐め回していたいって方には防振双眼鏡ダンゼンお勧めだと思います。

でもわたしみたいに、スタンバイ中の自担が見れたらいいのになとか、双眼鏡は持つけどペンラ持って踊りたい、みたいな人には電子機器でもある防振双眼鏡より、もっと明るくて安いのがあるよー!っていう感じです。

あとわたし軍仕様のカバー付けてめっちゃ強化したipad mini(600g弱)が仕事の相棒なので、腕の筋肉それなりにあると思うんだけど、おしとやかな皆様に置かれましては重さは自分で持って考えた方がいいかな…重い方が多少ブレにくいと思うけどね?わたしが最後まで迷ったペンタの9×32だと500gで3万切るので、防振はアレだけどちょっと思い切りたいひとはオススメですよ。防振より明るいもん。わたしはどうしても明るいのが欲しかったので、あと防振までは出したくなかったのでこれですけど。

まだコンサートで使ってないからさ、こいつなにを長々語っとるねん、て感じですが。10/9と10/10の横アリに入るので使ったらまたまとめますね。以上です♡長い♡

ゆるヲタライフハック〜イヤホン編〜

何番煎じだよっていう話なのですが。
ジャニヲタのためのイヤホン選び、という話、ではないんだなこれが(何)
ごめん、買ったイヤホンが超いいからきいてみて?!っていう話。

ジャニヲタ的にお給料やボーナスを使いたいときの定番ってレコーダーやスキャナ、憧れのトップは防振双眼鏡だと思うんですが、Jr.担でもないし、双眼鏡ずっと覗いてるわけでもないしペンラ振りたいしソロのときだけ欲しいだけだし…っていうおたくって多いですよね。一公演で元が取れるって言いますが、年1、多くても3とか4でしか使わない物に5とか7とか出せないよって。

そこでワタシ、イヤホンを推したい。

イヤホンなら毎日使うじゃないですか。自担の声が一番聞こえてくる必須アイテム、ウォークマン(又はスマホ)と自分の耳をつなぐ物。その音質にはこだわりたいものです。自ユニの曲解説見るテンションも増し増しってものです(もうすぐアルバムが出る)。耳的にはヘッドフォンの方がいいらしいですけど。

てゆうかボーナスを何に使おうかな、今回帰ってくるジャンピングカーニバルの返金を何に使おうかな、っていうのの選択肢として選ばれたのが、イヤホンだったんですけど。
今回NEWSとの出会いを果たして、手越担宣言をして、何かそのためにお金を使いたいって思ったときに、よりよく手越さんの声を聞きたい、と思ったから。

本当は一万くらいのを買うつもりで、デザイン厨だからbeatsのイヤホン試聴してたんですよ。まぁこんなもんかなって。
そしたら、イヤホン担当の店員に見つかったんですよね…(余談ですがその手のお店で働いてます。自分の店で買いました、残念ながら担当じゃなく、勉強不足でオーディオはさっぱりですw)
そのおにーちゃん、white love storyの動画を再生してる私のスマホを目ざとく見つけて、ハンターの目でニコッと笑って、
「Popsならこっちよ」ってオーテクの前に連れて行きました。
「その値段ならこれだけど、ワンチャンこっち聞いてみ?」と。
そしてお勧めされたのがこれです
Amazon.co.jp: audio-technica CKR Series カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 ATH-CKR10: 家電・カメラ

もうね、これがやばいんですよ。イヤホンって結構衝撃の重低音!!みたいな、ズンズン響く低音を売りにしてる(まぁイヤホンに凝るのってフェスいったりとか、ロック好きなイメージありますもんね)イメージあるんですけど、ボーカルを壊さずに、後ろで鳴ってる楽器の音とか細かく細かく聞こえるんです。

プロっぽくいえば音場が広い。広がって聞こえて、まるで目の前でテゴマスバンドが陣形取ってるのを聞いてるような。

残念ながら休憩時間が終わりだったので、そこで一旦仕事に戻ったんですけど、仕事終わってもそのイヤホンが忘れられなくて、ウォークマンをとってきて再生。

手越さんのソロを聞いて、あ、だめだ、これ欲しい、って思いました。

息継ぎがこんなにリアルに聞こえる。ピアノのタッチの音すら聞こえてくるような臨場感。

もう陥落して、その場でそのおにーちゃんにこれ買う、って言ってお会計してもらいました。にやにやと笑われました。

NEWSには仙台公演の手越さんソロで完オチした人間です。NEWSがくれるコンテンツのなかで一番すきなのは曲のクオリティの高さです。だから、それをめいいっぱい楽しむための出費は惜しみたくない。

あーチュムチュム楽しみだな〜!!!!


余談ですが最初にオススメされた一万ちょいの

Amazon.co.jp: audio-technica CKR Series カナル型イヤホン ATH-CKR7: 家電・カメラ

JUMP担としてはこちらでしょうか。憧れですね。

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8日メモ

カラフト観劇メモ。例によってネタバレオンパレード。



















最前列、お立ち台的なとこのゼロズレ席だったんですけどそこから見る伊野尾くんが白くてまん丸で美しくて死ぬかと思いました…魂が抜けるかと…手首とか手の甲とかの血管まで肉眼で見える位置で…手が美し過ぎて…


以下備忘録
•ストーブはするっ、するっ、って撫で回してからがばりと抱きつく
•吾郎さんがカメハメ波になってたのは既出?
•バナナもぐもぐしながら仁美さんのためにバナナとりにいくとこでつまづく
•徹くん、毛布くるまるとこ、几帳面に端っこ端っこ持って腕組むんだよねきゅっとくるまるのかわいい…
•「ほらよ、椅子。」
「!!仁義の仁に!!」
「うん」
「美人の美!!」
「うん」
「仁美!!」
「うん。」
うなづいてあげる徹くんかわい過ぎ死亡
「うわぁ〜私の椅子作ってたんだ〜!!」
抱きつく仁美さんを受け止めずそのまま抱きつかれて
「わーかった。わかったから。一回すわってみよ。な。はーい、いっちに、いっちに、いっちに、はい、すーわーる!す!わ!る!!」犬を躾けてるいのおくんにしかみえないけどかわいいな…いいな…
•慟哭シーン、喉をやられていると聞いてたから心配だったんだけど戻ってきてて本当良かった。ふるふる震える右肩と左手…の美しい細い指…
•「バナナ食う取らんと早よ乗れや腹ボテぇ!!」のとこ「バナナ!!…っ、たっ、」て噛んだのか飛んだのか仁美さんに「なーにぃ?」って聞き返される。腹ボテは腹ぽっこりポーズ
•「おーこれ明朝体か!」
「そーやぁ掘ったんやぁ〜」かわいい