ゆるオタライフハック〜双眼鏡編〜
NASHICA ナシカ 小型軽量タイプ双眼鏡(10倍) 10×25 CR-IR
- 出版社/メーカー: ナシカ
- メディア: エレクトロニクス
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PENTAX 双眼鏡 SD 9×42 WP ダハプリズム 9倍 有効径42mm 62751
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: Camera
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Vixen 双眼鏡 アトレックIIHR 10×32WP ダハプリズム式 10×32WP 防水 ブラック 14724-3
- 出版社/メーカー: ビクセン
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: Camera
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PENTAX 双眼鏡 AD 9×32 WP ダハプリズム 9倍 有効径32mm 62791
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: Camera
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明るさ13
双眼鏡とは倍率、口径、視野角の他にレンズとコーティングが重要だそうだ。そこは比較数値がないからわかりづらいけどね…でも確かに接眼じゃないほうから覗くと綺麗なまん丸が見えるし、レンズの映り込みもキレイ。そして何より明るい!13あると。店内じゃ明るくてわかりにくいでしょう?って外まで一緒にきてビルとか覗かせてくれた。すんごく明るい。(一階入り口にあるからこそできる技…)ここで映画の時間が迫っていて、一度お店から退散。後でまたきます。
そしてヨ○バシへ戻ってくると、「さっきの、ちょっと安くできるから、もうちょっとだけ重くてめっちゃ明るいのも見てみます?さっきの値段より安いの」って言われてホイホイまた外へ。それで紹介されたのが購入したもの。防振と同じ重さのコだけど、明るさが数値にして2倍以上。視野もちょっと広い。さっきよりよく見える…駅の反対側のあのビルの中で商談中ってことまで分かる。すごい。あと双眼鏡使うといままで伊野尾くんが紙みたいにぺろっぺろに見えてて、双眼鏡覗いてる以上しょうがないんだろうなっておもってたんだけど、解像度がぜんっぜんちがう。びっくり。これにします、と連れて帰ってきた。
でかい。(隣はいままでの双眼鏡たん)
そして早速舐め回すように家で観察開始。レンズが違うと立体感が違う、と店員さんに言われたのですがた、たしかに…おばーちゃんが書いた書の縁って加工超綺麗だったんだなぁ…(いらんことを発見する実家暮らし)あと13メートルくらいある廊下の一番奥の部屋から、リビングに置いてあるDVDがきちんとタイトルが視認できました。10×25だと暗くてペラくて無理だった。双眼鏡、これからのコンサートシーズンに向けて皆さん迷われてるかと思いますが、何が見たくて双眼鏡が欲しいのか考えて買うべきかなー!というのがまとめ。自担がかっこよくてかっこよくて震えるとか、山田くんしか見たくないとか、3時間ずっと自担を舐め回していたいって方には防振双眼鏡ダンゼンお勧めだと思います。
でもわたしみたいに、スタンバイ中の自担が見れたらいいのになとか、双眼鏡は持つけどペンラ持って踊りたい、みたいな人には電子機器でもある防振双眼鏡より、もっと明るくて安いのがあるよー!っていう感じです。
あとわたし軍仕様のカバー付けてめっちゃ強化したipad mini(600g弱)が仕事の相棒なので、腕の筋肉それなりにあると思うんだけど、おしとやかな皆様に置かれましては重さは自分で持って考えた方がいいかな…重い方が多少ブレにくいと思うけどね?わたしが最後まで迷ったペンタの9×32だと500gで3万切るので、防振はアレだけどちょっと思い切りたいひとはオススメですよ。防振より明るいもん。わたしはどうしても明るいのが欲しかったので、あと防振までは出したくなかったのでこれですけど。
まだコンサートで使ってないからさ、こいつなにを長々語っとるねん、て感じですが。10/9と10/10の横アリに入るので使ったらまたまとめますね。以上です♡長い♡