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「未成年だけどコドモじゃない」をジャニヲタにみてほしい

※このブログは試写会で映画を一度みたきりの記憶で書いています、記憶違いがあったらごめんなさい
※極力フライヤーや予告に載っていない範囲でのネタバレを避けて書いていますが、絶対知りたくない!という方はこれ以上進まずに23日に劇場へ足をお運びください。




先日、健人担のお友だちにお誘いを受けて、「未成年だけどコドモじゃない」の試写会に行って来ました。

そこで、衝撃を受けたんです。本当によくて。最高で。今年史上最高で!!!!
正直いって、少しばかり、健人くんの顔を楽しむだけの映画だと思っていたんです。
そんなこと思っていた鑑賞前の自分を殴りたい。
さて、今回は「だって恋愛映画とか飽きたし…」「おたくだから恋愛にうまく感情移入できないし…」って少女漫画原作の映画を避けがちなそこのジャニヲタガール!!そうそこのアナタ!!!

アナタにこそ、この映画をみてもらいたいんです。

「だって中島健人くん、カッコいいとは思うけど顔だけじゃない?セクシーサンキューとかついていけない。」

大丈夫です。尚センパイはセクシーサンキューとか言い出しません。イチジクについて語りだしたりもしません。急に狂ったように踊り出したりもしません。

ただただ顔がよくて足が長くてあたまがよくて真面目で優しくていい匂いがする夫です(何)

…ね、ちょっと見に行きたくなってきました?ダメですか???

それでは。ジャニヲタ的、「未成年だけどコドモじゃない」の見所を述べますね。

中島健人の顔面を思う存分楽しめる

この映画、中島健人のアップがとにかく多いと思うんです。そして健人くんがアップに耐える耐える。冷たい顔、真面目な顔、驚いた顔、呆れた顔、そしてあのくしゃっとした、健人くんの素敵な笑顔も思う存分楽しめます。顔がすき!!!って5秒に1度思えます。ね?いいでしょ?

知念くんがとにかくかっこいい

健人くんの顔面を押し出した作りのため、知念くん演じるリンリンのシーンは原作に比べたらちょっと少なめです。でも、その分、とてもかっこよく描かれてます。おうちの若衆を束ねる知念くん。若衆に愛されてる知念くん。由緒正しきおうちの跡取り然とした知念くん。健人くんより背が小さいのに、立場の違いを感じさせる表情をする知念くん。ね?みたいでしょ?

心情描写が丁寧

顔面アップが多いことと、健人くんの演技がとても上手いこともあると思うのですが、心情がとても丁寧に描かれていると思います。

少女漫画にありがちな、「こいついつから好きになったんだよ」がない。ちゃんと、軽蔑してる顔と、すきになる瞬間と、好きになっていく、いとおしいと思っていく課程がわかるんです。とっても丁寧に描かれてるんです。だから、恋愛描写が苦手な方はも、受け入れられやすいのではないかな。

胸キュンシーンが凝ってる

ありがちな顎クイとか壁ドンとか腕クルとかはありません。あっ床ドンはあるか

胸キュンシーンがとってもリアリティがあって丁寧なんですよね。
特に脚本の方もおっしゃっていたテスト返却のシーン、あと健人くんも雑誌で意外だったとして話していた蚊が健人くんの顔に止まったシーン。めっちゃいい表情してるんですよ。そりゃOKだすわな!!!!っていう。

あとね、これはフライヤーに載ってるからいっちゃうけど、ドライヤーかけてくれるシーンがある
自担にドライヤーかけてほしいヲタクいるでしょ。てゆうかかけてほしくないヲタクいないでしょ?健人くん、かけてくれる。

またこのシーンがいいシーンでな?!美容師役をくれたほん怖と、体験させといてくれたセクチャンまじSTY。


…以上です。全然まとまりがねぇ。
ほんとは最高に語りたいことがあるんですけど、それは映画のストーリーに触れざるを得ないので、もう一回みてから、ひっそり書こうと思います。。

とにかく、お願いだ。

未成年だけどコドモじゃないをみてくれ。

みせコドは!いいぞ!!!!!